ながさきのへそ (長崎見聞録)
★生まれ育った長崎を再発見しようと、いろんな角度から切りこんでみました。あんまり人にゃ見せんばってん、大事か「へそ」。長崎のへそば、ちょっこっとばっか、お見せしましょか^^ ≪長崎おもしろトピックス≫
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茂木びわの花?
『それは見事な景色が広がる』

茂木から海岸沿いに野母崎方面にドライブ中に、橘湾を望む斜面沿いに白い花が咲き乱れていた。よくみると、びわの袋だった。木になってるびわの実のひとつひとつに丁寧に袋がかぶせてある。それが一面に広がって、まるで花が咲き乱れてるような景色が、いたるところで見られる。

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そういえば、この茂木地区は日本でも一番の「びわ」の産地だ。
細い道の両脇の斜面いっぱいにびわの袋の花は、なかなか見ごたえがある。
途中にあった「びわ小屋」に寄ったら、試食させて下さるとの事。遠慮なく頂いた。思った以上に甘く美味しい。普段はなかなか高級果実なので、食べる機会が無いもんだ。

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ご馳走さまでした。

せっかくなんで、ひとパックいただいていく。なんと200円。
スーパーだとこの倍以上は、するかもねぇ。

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この実のまわりの白い産毛のようなのが、鮮度が良い証だとか。

びわの原産地はもともとは中国。
ここの「茂木びわ」は、江戸の鎖国時代の長崎で、代官所への中国からの貢物だったびわを、奉公に来てい茂木地区の女性が持ち帰って植えたのがはじまりとされている。それまでも原生びわがあったそうだが、今のような大粒なびわは、中国産だ。
ところで、こんな諺を聞いた事があると思う。

「桃栗3年柿8年」。

これに続くのが「・・・枇杷(は早くて)13年」。なかなか植えてから実が成るまで時間がかかるので、高級なんだろうなぁ。
他の果実のように、収穫して追熟しないし、冷蔵庫に入れると色が変るので、収穫するとすぐ出荷しないとならないのも、高級果実の雰囲気プンプンだ。
最近では、種無しびわの品種も出始めてるらしく、種がでっかくて食べにくいというハンディもクリアーしつつある。

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