ながさきのへそ (長崎見聞録)
★生まれ育った長崎を再発見しようと、いろんな角度から切りこんでみました。あんまり人にゃ見せんばってん、大事か「へそ」。長崎のへそば、ちょっこっとばっか、お見せしましょか^^ ≪長崎おもしろトピックス≫
長崎の料理は甘〜い!
長崎に初めて来られた方は、間違いなく戸惑う事がある。

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まず、醤油だ。実に甘い(糖度が2倍近いとか)。

次に、寿司のシャリ。

これまた甘い。

そして郊外に行けば行くほどに、その傾向が顕著になっていくようだ。
ネタは新鮮でも、シャリが甘すぎて、ネタによってはせっかくのバランスを崩しているモノのあるので、覚悟して欲しい。

次に、料理の味も またまた甘い。

最近の若い人は、都会に1度出たりするので、そうでもないが、お年寄りの料理人の方々の中にはとんでもない甘い味付けをする方がいらっしゃるので、これもお覚悟を。
例えば、砂糖と塩を間違えたのでは?と思ってしまうほどに甘い味付けに出会った事がある。
じつは、これには過去の歴史が関係する。

シュガーロードとして長崎街

道から全国に広がった。』


シルクロードでスパイスが黄金と取引されたように、鎖国時代の日本では、長崎の出島で高価な砂糖が取引されていた。高級嗜好品として砂糖菓子も輸入され、もてなしの心として料理にも高価な砂糖が使われる。他県の人が驚くほどに、長崎の料理が甘いのも、当時の高価な砂糖が他県よりは安く手に入ったからだろうか。
カステラやお菓子も、同じ理由で長崎から全国へと広がる。
これは、8代将軍徳川吉宗が琉球(沖縄)から、サトウキビをとりよせ栽培するようになるまで続いた。

長崎の古き想い出に浸り、どっぷりと甘い味を堪能するのも、また一興かもしれない。
だが、メタボ検診が気になるアナタには酷な街かも。
生きた長崎弁講座
長崎弁で喋らん場』

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今でも使う長崎弁の講座です。これさえマスターすれば、明日からジゲモンです。思いつくままに、今後も増やして行こうと思ってます。ご質問や追加語もお気楽にどうぞ♪

あ行
【あせがる】慌てる。
【(売って)ある】売ってる。
【うったく】殴る。
【おい】俺。←→【わい】お前。
【おごられる】怒られる。
【おおちゃっか】生意気だ。
【おめく】大きい声だす。
か行
【かっちょぶり】キザな。カッコつけ。
【〜がと】〜だけ。(〜円がと)。
【かたぎる】意地になる。
【がめんちょろ】亀の子供の意味:半人前で、鬼ごっこで鬼には、なれない人。
【きつい】疲れる。
【きゃぁまぐるっ】えらいキツイ。
【くる】行く(関西以西で使うかな)。
【くらすっぞ】殴るぞ!
【げさっか】下品な。
【(髪を)さばく】髪をとく。
【〜げな】〜だそうな。
【こぶ】蜘蛛。【てんこぶ】家にいるでかい蜘蛛。
【こんがらがる】グチャグチャになる。
さ行
【さぶなか】味が薄い。
【さらく、さるく】うろうろと、歩き回る。
【しかぶる】お漏らし。
【じげもん】地元民。
【じご、じごんす】お尻、お尻の穴。
【ずんだれ】だらしない格好。または、だらしない態度。
【せっからしか】気に障る。
た行
【たいがいぶりにせんね】いいかげんにしなさい。
【ちんちくりん】寸足らず。
【つ】かさぶた。
【つがね】さわがに。
【つんつらかす】ごちゃ混ぜにする。
【どげんも、こげんも、きゃーなろたい】なるようになるさ。
【とっとっと】とっておいてるのです。
【どんく】蛙。
【どーわろ】まぁ、良いか。
な行
【なおす】片付ける。
【にき】辺り。(そこんにき=そこら辺)。
【ぬーで】寝ましょう。
【のさん】堪らん、辛抱できない。
は行
【はぶてる】ふてくされる。
【ばんぞのごたる】乞食のようだ。
【ひっとずる】はみ出る。
【ひっちゃぐらしか】煩わしい。
【ひっちゃかましか】うるさいの最上級。 【ひっ〜】最上級。
【ひっとでる】たくさん出る(例:シャツがひっとでとる)。
【ぶくらす】溺れさせる。
【ふてる】捨てる。
【〜へ】疑問詩? (どこにいくとへ?=どちらにいかれますか?)
【ほげる】穴が開く。
【ほがす】穴を開ける。
ま行
【まぎる】道を曲がる。
【まぐるっ】気絶する。
【みゆる】見える。
や行
【やかましか、ひっちゃかましか】うるさい、とてもうるさい。
【やぜか、やぜくるしか】面倒な、めっちゃ面倒な。
【やぐらしか】面倒くさい。
【よっそわしか】汚い。
わ行
【わい】お前。←→【おい】俺。

付録:わらべ歌
でんでらりゅう】 デンデラリュウが 出て来るばってん デンデラリュウが 出てこんけん、こられられんけん こーんこん♪
あっかとばいあっかとばい かなきんばい おらんださんからもろたとばい♪
【町で饅頭買うて】町で 饅頭買うて 日見で火もろて 矢上で焼いて 古賀でこんがらかして 久山でうち食うた♪
長崎ぶらぶら節
嘉永七年 きのえの虎の年 四郎ヶ島見物がてらに オロシャがぶーらぶら ぶらりー ぶらーりというたもんだいちゅ♪
長崎名物 はた揚げ 盆祭り 秋はお諏訪のシャギリで 氏子がぶーらぶら ぶらー ぶらーと いうたもんだいちゅ♪
遊びに行くなら 花月か中の茶屋 梅園門たたいて 丸山ぶーらぶら ぶらりー ぶらーりと いうたもんだいちゅ♪
はた揚げするなら 金毘羅 風頭 帰りは 一杯気嫌でひょうたん ぶーらぶら ぶらりー ぶらーりーというたもんだいちゅ♪
大井手町の橋の上で 子供のはた喧嘩 世話町が五六町ばかりも にさんちぶーらぶら ぶらーりーぶらりーと いうたもんだいちゅ♪
紺屋町の花屋は 上野の向う角 弥生花三二文で高いたかいと いうたもんだいちゅ♪

*継続して情報をアップしていきます。